この規約(以下「本規約」といいます。)は、合同会社暗号屋(以下「当社」または「私たち」といいます。)が開発するNFTデジタルメディアプロトコル「VWBL」(以下「VWBL」といいます。)に係る公式ウェブサイト上の各種サービス(以下「本サービス」といいます。) の利用に関する条件をまとめています。この規約は、本サービスを利用してくれる皆様(以下「ユーザー」または「あなた」といいます。)と当社との間で、本サービスがユーザーに提供できる体験、価値、財産等を正しく保護するために重要なものです。しっかりお読みいただき、分からない箇所やご提案等がありましたら、私たちにご連絡ください。

第1条(規約の適用)

  1. 本規約は、すべてのユーザーに適用されます。ユーザーは、本規約に同意したうえで本サービスを利用する必要があります。
  2. 当社が、本サービスで提示する関連規定、ガイドライン等が存在する場合には、それらは本規約の一部を構成します。
  3. ユーザーが本サービスを利用することにより、本規約に有効かつ取り消し不能な同意をしたものとみなされます。
  4. 規約の規定の一部が法令に基づいて無効と判断されても、本規約その他の利用規約等のその他の規定は有効とします。また、本規約その他の利用規約等の規定の一部または全部が一部のユーザーとの関係で無効または取り消された場合でも、本規約その他の利用規約等はその他のユーザーとの関係では有効とします。
  5. 本サービスには、他の事業者等の第三者が提供するサービスが含まれる場合があり、ユーザーが当該サービスを利用する場合は、当該第三者が定める利用規約等が適用されます。
  6. ユーザーが未成年、成年被後見人など制限行為能力者である場合は、親権者等の法定代理人の同意を得なければ本サービスを利用することはできません。制限行為能力者であるユーザーが、法定代理人の同意を得たと偽ったり、成年者であると偽ったりして、本サービスを利用した場合、ユーザーの法律行為を取り消すことはできません。
  7. 本規約への同意は、ユーザー本人(個人の場合)、または法人である場合は当該法人について本サービスにかかる契約を当社と締結する正当な権限を有する者が行う必要があります。これらの自然人以外のものは手続を行うことができません。

第2条(規約の変更)

  1. 当社は、当社が必要と判断した場合、ユーザーの承諾を得ることなく、本規約の内容を変更できます。本規約を変更する場合、当社は、本規約を変更する旨および変更後の本規約の内容ならびにその効力発生時期を、本サービス上で公表その他当社所定の方法により、周知し、またはユーザーに対して通知します。
  2. 前項の定めにかかわらず、当社は、法令上、ユーザーの同意が必要となる本規約の変更については、別途当社所定の方法で当該ユーザーの同意を取得します。

第3条(ユーザー登録)

  1. ユーザーは、本サービスを利用するにあたり、当社所定の方法により、自己のメールアドレスおよびパスワードを登録し、または「METAMASK」をサポートしているウォレットアプリケーション(以下総称して「本ウォレット」といいます。)を連携する必要があります。メールアドレスおよびパスワードの登録時または本ウォレットの連携時に、本サービスを利用するためのアカウントが開設され、ユーザー登録が完了します。メールアドレスおよびパスワードの登録によってユーザー登録した場合、本ウォレットの連携はユーザー登録後も可能です。
  2. 当社は、自らユーザーに対して本ウォレットまたは本ウォレットと類似した機能を提供するものではありません。
  3. ユーザーは、自己の責任と負担において、本ウォレットを利用します。本ウォレットの利用に関連してユーザーに発生したいかなる損害についても、当社の故意又は重過失に基づく場合を除いて、一切の責任を負いません。
  4. ユーザーは、本ウォレットの連携後、当該ユーザーのアカウント設定画面から、ユーザーネーム、アイコン、電子メールその他ユーザーに関する情報を登録することができます。ユーザーは、当社に提供したユーザーに関する情報を常に最新の状態にする必要があります。ユーザーに関する情報が最新の状態でなかったことにより発生した損害はすべてユーザーの責任となります。
  5. 当社は、次の各号のいずれかに該当すると任意に判断した場合、ユーザー登録を抹消することができます。 (1)第1項の方法によらずにユーザー登録を行った場合 (2)不実または誤認を与える内容をユーザーに関する情報として登録した場合 (3)ユーザー登録をした者が法令、本規約に違反した場合 (4)ユーザー登録をした者が本規約第9条に定める禁止行為を過去に行い、または将来行う おそれがあると認められる場合 (5)その他当社が不適切と判断した場合