<aside> <img src="/icons/list_gray.svg" alt="/icons/list_gray.svg" width="40px" /> 目次

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<aside> 💡 VWBL Tutorial Appの実装お疲れ様でした。 ここでは、Section2で作成したサイトをもっと機能的なモノにするためのいくつかの選択肢を提示しています。

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1. Vercelでデプロイにしてみよう


今回作成したVWBL NFTのMintサイトをインターネット上に公開してみましょう。

React.jsで構築したWebアプリは、Vercelのホスティング機能を利用すると簡単にインターネット上に公開することができます。

スケーリングやサーバーの監視といった部分はVercelが担ってくれるため、開発者は自身のGitHubと連携してpublishしたいレポジトリを指定してデプロイするだけで済みます。

具体的なデプロイ方法は、Vercel公式がデモを用意してくれているのでそちらを参照しましょう。

2. マルチウォレット対応させてみよう


本ドキュメントではメタマスクウォレットでの接続を試みました。

しかし、メタマスク以外にたくさんのウォレットが存在しており、どのウォレットを使うかはユーザーの自由となります。

したがって、UX(ユーザー体験)の観点から、ブロックチェーンアプリケーション側は対応するウォレットの種類を増やしておくのが良いでしょう。

WalletConnectは170以上のウォレット接続に対応しており、多くのブロックチェーンアプリケーションで採用されています。

こちらの公式ドキュメントを参考にして、今回作成したサイトにもWalletConnectを導入して、マルチウォレット対応に挑戦してみましょう。

3. 暗号化データの対応拡張子を増やす